社寺での仕事の特徴

神社仏閣や社寺林は、古来より地域の人々で守り育ててきました。近年、気候変動や大きな台風の影響で森や樹木は、人々の暮らしを脅かす存在になりました。それによって、大きな樹は危険なので切り倒せばよいという風潮になっています。
人の暮らしを優先し過ぎれば自然からの恩恵や歴史が失われ、自然を優先し過ぎれば人々の暮らしが脅かされます。
アーボジャパンは職人経験則と科学的理論を併せ持ち、最新技術で施業することにより、人々の安心な暮らしとご神木や社寺林を次世代に引継ぐことが使命だと考えています。